OPEC産油量、12月は前月比減少 ナイジェリアなど減産順守
2020.1.7
ロイター伝 石油輸出国機構(OPEC)の12月産油量は平均で日量2950万バレルと前月改定値から5万バレル減少した。ナイジェリアとイラクが減産協定実施に先立ち、前倒しで生産量を削減したという。

 原油価格はOPEC主導の減産や中東情勢の緊迫化を背景に2019年に23%上昇。今年に入り1バレル=70ドル超えとなっている。

 12月の減産順守率は158%と11月の153%から上昇した。



北海道のガソリン価格予想
9月15日(月)から9月21日(日)まで
価格上昇
値戻し

09月10日付ヘッドライン

■12市が改定見送る、ガソリンは多くが値上げ 道内35市燃料油納入価格
■増販への努力結実 夏商戦「意外に良かった」
■道内中小認定率2.42% 事業継続力強化計画
■影響あり漸減92.2% 道が原油・原材料価格高騰で調査
■「徐々」より「劇的」な拡販模索 中和石油セルフ簾舞