OPECプラスが供給抑制で合意 サウジアラビアは減産を負担
2021.1.6
 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスは5日、2月と3月の供給抑制で合意した。

 1月から日量720万バレルに縮小した協調減産に関し、ロシアとカザフスタンは2月と3月も目標を緩和し、日量7万5000バレルずつ生産を引き上げることを決定したが、サウジアラビアが同期間中、独自に日量100万バレルを追加で自主削減するとした。
 
 ロシア・カザフスタン、サウジアラビア以外は現行の産油量を維持する。



北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも

06月30日付ヘッドライン

■灯油代金の支払い平準化 エネコープが灯油積立サービス実施へ
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