京都から苫小牧へのCO2輸送実験は2024年度 
2021.6.23
 京都から苫小牧にCO2を船舶で輸送する実証実験について、実施主体の日本CCS調査(東京)は本年度船舶の基本設計に着手し、2024年度に輸送を始めると明らかにした。

 経済産業省が進める脱炭素化計画の一環で、関西電力舞鶴発電所から出るCO2を回収・液化し苫小牧に運び、CCS(海底貯留)や医薬品などに使われるメタノールの合成の活用を想定している。運搬料は年間1万トンで、実験は2026年度までの予定。



北海道のガソリン価格予想
5月6日(月)から5月12日(日)まで
価格上昇
実質ベースで仕切り価格が上昇

04月30日付ヘッドライン

■「採算販売」最優先に 北石連・商理事会が総会提出議案承認
■「まずは技術力磨け」 HNCが勝ち組SS応援セミナー
■基本方針への準拠求める 官公需で経産省が都道府県知事に要請
■LINEでショップカード 道エネチャレンジ西野3条SS
■油販増大へ集客策次々 東日本宇佐美セルフ山の手通宮ノ丘SS