NY商品 夏需要増見込みで原油先物続伸
2021.6.25
 24日のニューヨーク・マーカンタイル取引所では原油先物相場が続伸した。WTIの8月物が前日比0.22ドル(0.3%)高の1バレル73.30ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスに対するワクチンの普及で夏にかけてレジャーなどが一段と活発になり、原油需要が増えるとの見方から買いが優勢だった。

 23日には一時バレル74ドル台と2018年10月以来の高値を記録していた。



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価格上昇
一部に値戻しの動き

05月20日付掲載予定

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