
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟の主要産油国でつくるOPECプラスの合同委員会は先行き不透明感が強く、2022年4月以降、石油市場が不均衡になるリスクがあることから、協調減産を続けるかを協議する見通しだと複数の関係者が明らかにしたとロイターが報じた。
OPECプラスは5月から日量580万バレルの減産を実施。引き続き2022年4月にかけて段階的に減産量を減らしていく予定。
北海道のガソリン価格予想
6月2日(月)から6月8日(日)まで
価格下降
補助金投入で下落続くか
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06月05日付掲載予定
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