出光興産、「常温、常圧化アンモニア正常技術の開発」でNEDOグリーンイノベーション基金に採択
2022.1.11
 出光興産は7日、同社が幹事会社として東京大学や産業技術総合研究所らと実施する「常温、常圧化アンモニア正常技術の開発」がNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金事業/燃料アンモニアサプライチェーンの構築プロジェクトの課題の一つとして採択されたと発表した。

 事業は、常温・常圧の温和な反応条件でアンモニアを製造する新技術の確立と、量産化への技術開発を行い製造工程におけるカーボンフリーの実現を目指すもの。

 事業期間は2021年度から2028年度までの8年間を予定している。



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