
ニューヨーク・マーカンタイル取引所で9日、原油先物相場が3営業日ぶりに反落した。WTI期近の7月物が前日より60セント安のバレル121ドル51セントで取引を終えた。
欧州中央銀行が0・25%の利上げに踏み切ることを表明し原油需要が減少するとの見方から売りが出たものとみられるが、米では夏のドライブシーズンでガソリン需要が強まるとの見方もあり、エネルギー需給はひっ迫が意識されている。
北海道のガソリン価格予想
5月26日(月)から6月1日(日)まで
価格下降
補助金投入で仕切り価格下落
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05月25日付ヘッドライン
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■函館石協、紋別石協が通常総会 |
■事故防止へ安全思想啓発 北危連通常総会 |
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■温対部会に審議付託 ゼロカーボン推進計画見直しへ道環境審 |