
6日の東京商品取引所で、中東産原油の先物価格清算値が大幅に続伸し、1Kℓ当たり8万5030円を付け、2008年7月以来13年11カ月ぶりの高値水準となった。
原油価格はEUのロシア産原油の禁止決定などによる供給不足から値上がりが続いているほか、円安ドル高傾向による原油輸入代金の値上がりなどで価格上昇が続いている。
なお、6日のニューヨーク外国為替市場での円相場は一時、1ドル132円台まで値下がり。2002年4月以来20年2か月ぶりの円安ドル高となった。
北海道のガソリン価格予想
5月26日(月)から6月1日(日)まで
価格下降
補助金投入で仕切り価格下落
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05月25日付ヘッドライン
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