
アジア時間序盤の原油先物は下落。石油輸出国機構(OPEC)の産油量減少やリビアの政情不安、対ロシア制裁で供給がひっ迫しているものの
世界的な景気後退への警戒感が重しとなったとロイターが報じた。
日本時間午前9時16分の北海ブレント先物は0・35ドル(0・3%)安の1バレル=111・28ドル。
米WTI先物は0・32ドル(0・3%)安の108・11ドルだった。
北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも
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07月10日付ヘッドライン
■依然として値下げ続く 道内35市燃料油納入価格 |
■流れた顧客呼び戻しへ 方途様々、都市部SS奮闘 |
■泡消火設備の基準見直し、フッ素非含有薬剤へ 消防庁 |
■国家90日分、民間70日分 向後5年の石油備蓄目標 |
■コーティングなど「3本柱」がっちり 出光リテール西野5条SS |