原油先物下落、景気後退感への警戒感が重し
2022.7.5
 アジア時間序盤の原油先物は下落。石油輸出国機構(OPEC)の産油量減少やリビアの政情不安、対ロシア制裁で供給がひっ迫しているものの
世界的な景気後退への警戒感が重しとなったとロイターが報じた。

 日本時間午前9時16分の北海ブレント先物は0・35ドル(0・3%)安の1バレル=111・28ドル。

 米WTI先物は0・32ドル(0・3%)安の108・11ドルだった。



北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも

07月10日付ヘッドライン

■依然として値下げ続く 道内35市燃料油納入価格
■流れた顧客呼び戻しへ 方途様々、都市部SS奮闘
■泡消火設備の基準見直し、フッ素非含有薬剤へ 消防庁
■国家90日分、民間70日分 向後5年の石油備蓄目標
■コーティングなど「3本柱」がっちり 出光リテール西野5条SS