
ENEOSとJX石油開発、電源開発(Jパワー)は26日、国内CCSの事業化に向けた準備を加速するための合弁会社「西日本カーボン貯留調査」の設立を決定したと発表した。
西日本カーボン貯留調査は、2030年のCO2圧入開始を目指しENEOSとJパワーの排出源が立地しCO2貯留ポテンシャルが見込まれる西日本地域において、CO2貯留候補地選定のための探査、評価などの事業化に向けた準備を進めていくとし、2030年に向け国内で初めての本格的なCCSサプライチェーンを実装することで、エネルギーの安定供給を果たしつつ、温室効果ガス排出削減目標の達成へも貢献を目指す。
西日本カーボン貯留調査は2月に設立予定で本社を東京都千代田区に置くとしている。
北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも
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07月10日付ヘッドライン
■依然として値下げ続く 道内35市燃料油納入価格 |
■流れた顧客呼び戻しへ 方途様々、都市部SS奮闘 |
■泡消火設備の基準見直し、フッ素非含有薬剤へ 消防庁 |
■国家90日分、民間70日分 向後5年の石油備蓄目標 |
■コーティングなど「3本柱」がっちり 出光リテール西野5条SS |