
米国時間の原油先物は2%超下落した。主要中央銀行による利上げ観測が需要を圧迫したほか、ロシアの石油輸出が堅調を維持していることが背景。
清算値は北海ブレント先物が1・76ドル(2・3%)下落し、1バレル=84・90ドル。WTI先物は1・78ドル(2・23%)下落し1バレル=77・90ドルと、約4週ぶりに大幅に下落した。
北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも
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07月10日付ヘッドライン
■依然として値下げ続く 道内35市燃料油納入価格 |
■流れた顧客呼び戻しへ 方途様々、都市部SS奮闘 |
■泡消火設備の基準見直し、フッ素非含有薬剤へ 消防庁 |
■国家90日分、民間70日分 向後5年の石油備蓄目標 |
■コーティングなど「3本柱」がっちり 出光リテール西野5条SS |