EU  合成燃料利用で内燃機関新車の販売容認
2023.3.23
 欧州連合(EU)の欧州委員会がカーボンニュートラル燃料である合成液体燃料(e―fuel)を利用する場合に限り、2035年以降も内燃機関を搭載した新車の販売を認める方向で草案をまとめたとロイターは伝えている。 

 草案では、カーボンニュートラル燃料でのみ走行可能な車を対象とするカテゴリーを新設。このカテゴリーの車は他の燃料では走行できない技術を導入することが義務付けている。

 EUなどは昨年、2035年以降のガソリン車など内燃機関の新車販売を禁止することで合意したが、ドイツは今月になって反対を表明した。



北海道のガソリン価格予想
6月5日(月)から6月11日(日)まで
変わらず
一部に値下げの動きも

06月10日付ヘッドライン

■またも15市が価格改定見送り 道内35市燃料油納入価格
■LPガスの存在感発揮 道LPガス協会が定時総会
■官公需適格組合で入札参加 小樽石協が通常総会
■法定点検など着実に LPガス事故防止へ道が保安方針策定
■新規顧客獲得で燃料油拡販へ コスモ石販セルフ藤野