
欧州連合(EU)の欧州委員会がカーボンニュートラル燃料である合成液体燃料(e―fuel)を利用する場合に限り、2035年以降も内燃機関を搭載した新車の販売を認める方向で草案をまとめたとロイターは伝えている。
草案では、カーボンニュートラル燃料でのみ走行可能な車を対象とするカテゴリーを新設。このカテゴリーの車は他の燃料では走行できない技術を導入することが義務付けている。
EUなどは昨年、2035年以降のガソリン車など内燃機関の新車販売を禁止することで合意したが、ドイツは今月になって反対を表明した。
北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも
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07月10日付ヘッドライン
■依然として値下げ続く 道内35市燃料油納入価格 |
■流れた顧客呼び戻しへ 方途様々、都市部SS奮闘 |
■泡消火設備の基準見直し、フッ素非含有薬剤へ 消防庁 |
■国家90日分、民間70日分 向後5年の石油備蓄目標 |
■コーティングなど「3本柱」がっちり 出光リテール西野5条SS |