EU  合成燃料利用で内燃機関新車の販売容認
2023.3.23
 欧州連合(EU)の欧州委員会がカーボンニュートラル燃料である合成液体燃料(e―fuel)を利用する場合に限り、2035年以降も内燃機関を搭載した新車の販売を認める方向で草案をまとめたとロイターは伝えている。 

 草案では、カーボンニュートラル燃料でのみ走行可能な車を対象とするカテゴリーを新設。このカテゴリーの車は他の燃料では走行できない技術を導入することが義務付けている。

 EUなどは昨年、2035年以降のガソリン車など内燃機関の新車販売を禁止することで合意したが、ドイツは今月になって反対を表明した。



北海道のガソリン価格予想
11月2日(日)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

10月20日付ヘッドライン

■数を増すSS過疎地 3月末で全国381市町村、本道73市町村に
■「対策」の基礎など伝授 道経産局が情報セキュリティセミナー
■不正軽油一掃へ総力 全国一斉に抜取調査
■暮らし向きなどやや改善 日銀「生活意識」調査
■アポロハット併設 タイヤに注力 AIXセルフベニータウン