
欧州連合(EU)の欧州委員会がカーボンニュートラル燃料である合成液体燃料(e―fuel)を利用する場合に限り、2035年以降も内燃機関を搭載した新車の販売を認める方向で草案をまとめたとロイターは伝えている。
草案では、カーボンニュートラル燃料でのみ走行可能な車を対象とするカテゴリーを新設。このカテゴリーの車は他の燃料では走行できない技術を導入することが義務付けている。
EUなどは昨年、2035年以降のガソリン車など内燃機関の新車販売を禁止することで合意したが、ドイツは今月になって反対を表明した。
北海道のガソリン価格予想
5月5日(月)から5月11日(日)まで
価格下降
仕切り価格下落か
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05月10日付ヘッドライン
■2029年度 1億2220万klに 石油製品需要見通し |
■期待失せ盛り上がり欠く 価格高騰が追い打ち GW商戦 |
■自給率15.3%に上昇 2023年度エネルギー需給実績 |
■市町村・特別区で97%に 地方公共団体の非常用電源設置 |
■好調車検「まだまだ取る」 道エネ東白石SS |