2035年に温室効果ガス60%削減 国連IPCC
2023.3.22
 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は20日、パリ協定の目標達成には2035年までに温室効果ガスの排出量を2019年に比べて60%減らす必要があるとの報告書を公表した。

 パリ協定書では世界の平均気温の上昇を産業革命前と比べて1・5度までに抑えることを目標としており、目標達成のための削減数値を公表。報告書では「この10年の選択と行動が今後数千年に影響する」と警告を発出している。







北海道のガソリン価格予想
6月23日(月)から6月29日(日)まで
価格上昇
仕切上昇

06月25日付ヘッドライン

■旺盛な増販への意欲 夏商戦、飛躍の序章に
■先読み難しい原油価格 どう転ぶ中東情勢の緊迫化
■水素等活用へ実証事業を 道が来年度に向け国に提案・要望
■影響の「度合い」薄らぐ 道が原油・原材料価格高騰で調査
■陰りが出た中古車販売 USSオークションで成約率・額ダウン