
経済産業省は13日、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)がCCSの本格展開を目指して2030年までの事業を開始に向け2023年に事業調査を行う先進モデル地域として苫小牧など国内5案件と海外2案件を選定したと発表した。2030年までにCO2の年間貯留量約1300万㌧の確保を目指す。
苫小牧地域は、石油資源開発、出光興産、北電が製油所や発電所から排出されるCO2のうち、年間150万トンの貯留を計画している。
北海道のガソリン価格予想
11月10日(月)から11月16日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
|
11月10日付ヘッドライン
■需要減退鮮明に 前年にも届かず353万kl 上半期の道内燃料油販売 |
■「次世代技術」一堂に会す ビジネスEXPO |
■ゼロカーボン推進計画改定素案了承、道環境審2月にも答申へ |
■保安確保の重要性確認 道高圧ガス保安大会開く |
■油外好調、目標達成間近 出光リテール札苗SS |