CCS先進モデル地区に苫小牧など7件選定
2023.6.14
 経済産業省は13日、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)がCCSの本格展開を目指して2030年までの事業を開始に向け2023年に事業調査を行う先進モデル地域として苫小牧など国内5案件と海外2案件を選定したと発表した。2030年までにCO2の年間貯留量約1300万㌧の確保を目指す。

 苫小牧地域は、石油資源開発、出光興産、北電が製油所や発電所から排出されるCO2のうち、年間150万トンの貯留を計画している。



北海道のガソリン価格予想
12月8日(月)から12月14日(日)まで
価格上昇
11日補助金増額で値下げ

12月10日付ヘッドライン

■ガソリン、軽油大幅値下げ 道内35市燃料油納入価格
■事業承継、支援スキルの向上図る 道経産局がワークショップ
■「商業」では53.4%に違反 道労働局の昨年の監督指導
■地域密着志向が増収引き寄せ 道エネチャレンジ手稲
■用品の拡販にも注力 前側石油本通SS