石油情報センターが７月３１日現在で行った石油製品小売市況調査によると、レギュラーガソリン全国平均価格は１１週連続で値上がりし、前週を１円９０銭上回る１７６円７０銭となって２００８年８月以来約１５年ぶりの高値となった。本道平均価格は６週連続の値上がり、前週より１円５０銭上がって１７５円ちょうどだった。
　
　軽油の全国平均価格も１１連続で値上がりし、前週より１円９０銭上がって１５６円３０銭、灯油の全国平均価格は店頭分が前週より１円２０銭上がって１１６円４０銭、配達分が１円３０銭上がって１２５円７０銭だった。