石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成するＯＰＥＣプラスは４日、合同閣僚監視委員会をオンライン開催し、現行の協調減産態勢を維持する方針を確認した。サウジアラビアが７月に始めた日量１００万バレルの自主減産を９月も継続するとともに、ロシアも日量３０万バレルの原油輸出削減方針を打ち出しており、それらをめぐる市場動向なども踏まえ、現行方針の維持が妥当と判断したもようだ。
北海道のガソリン価格予想
12月8日(月)から12月14日(日)まで
価格上昇
１１日補助金増額で値下げ
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12月15日付掲載予定
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