
25日のニューヨーク市場取引で原油先物が2%超下落した。リビアの原油供給途絶を巡る懸念が和らいだほか、中国の需要懸念が景気刺激策発表後も続いた。その一方で、米国の原油在庫の減少や中東情勢の緊張の高まりが一定の下支えとなった。
清算値は、北海ブレント先物が2.27%、1.71ドル安のバレル73.46ドル、米WTI先物が2.61%、1.87ドル安の69.69ドルだった。
北海道のガソリン価格予想
7月7日(月)から7月13日(日)まで
変わらず
仕切によっては下げも
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06月30日付ヘッドライン
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