
9日アジア時間の原油先物は続落。石油輸出国機構(OPEC)やロシアなどからの供給ひっ迫への懸念が下げ幅を抑えたものの、米燃料在庫の大幅増加に圧迫された。
日本時間午前10時25分時点で、北海ブレント先物は前日比0・28ドル(0・4%)高の1バレル=75・88ドル。米WTI先物は、0・30ドル(0・4%)安の1バレル=73・02ドルだった。
前日はドル高と米燃料在庫が予想以上に増加したことを受け、1%の下落だった。米エネルギー情報局(EIA)によると、先週のガソリン在庫は630万バレル増加していた。
北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
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07月15日付ヘッドライン
■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合 |
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー |
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会 |
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS |
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS |