
コスモ石油や日揮ホールディングスなど4社は、廃食用油を原料とした国産SAF(持続可能な航空燃料)の製造や供給事業を行うため進めてきた製造設備が、昨年12月25日付で完工したと発表した。
4社は今月から、国内初の国産SAFの大規模製造を目指し、100%廃食用油を原料とした年間約3万キロリットルの供給を実施するとし、4月ごろよりエアラインへの供給開始を予定している。
北海道のガソリン価格予想
5月19日(月)から5月25日(日)まで
価格上昇
値戻し進むか
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