原油先物小幅安、米ロ首脳会談合意で
2025.10.20
 17日アジア時間の原油先物は小幅に下落。トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領がウクライナ戦争の終結についてハンガリーで会談することで合意したことで、世界のエネルギー供給を巡る不透明感が漂っている。

 日本時間午前9時30分時点で、北海ブレント先物は0・08ドル(0・13%)安の1バレル=60・98ドル、米WTI先物は0・09ドル(0・16%)安の1バレル=57・37ドルだった。

 トランプ氏は16日、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談を17日に控える中、プーチン氏と電話会談を行い、ハンガリーの首都ブダペストで首脳会談を開くことで合意した。今後2週間以内に開催される可能性がある。



北海道のガソリン価格予想
10月13日(月)から10月26日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

10月20日付ヘッドライン

■数を増すSS過疎地 3月末で全国381市町村、本道73市町村に
■「対策」の基礎など伝授 道経産局が情報セキュリティセミナー
■不正軽油一掃へ総力 全国一斉に抜取調査
■暮らし向きなどやや改善 日銀「生活意識」調査
■アポロハット併設 タイヤに注力 AIXセルフベニータウン