
17日アジア時間の原油先物は小幅に下落。トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領がウクライナ戦争の終結についてハンガリーで会談することで合意したことで、世界のエネルギー供給を巡る不透明感が漂っている。
日本時間午前9時30分時点で、北海ブレント先物は0・08ドル(0・13%)安の1バレル=60・98ドル、米WTI先物は0・09ドル(0・16%)安の1バレル=57・37ドルだった。
トランプ氏は16日、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談を17日に控える中、プーチン氏と電話会談を行い、ハンガリーの首都ブダペストで首脳会談を開くことで合意した。今後2週間以内に開催される可能性がある。
北海道のガソリン価格予想
12月8日(月)から12月14日(日)まで
価格上昇
11日補助金増額で値下げ
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12月10日付掲載予定
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