
アジア時間の原油先物は前週末から反落している。米中貿易摩擦の激化で景気減速やエネルギー需要の減退を巡る懸念が高まった。
午前9時32分時点で、北海ブレント先物 は0・24ドル(0・4%)安の1バレル=61・05ドル、米WTI先物は0.21ドル(0・4%)安の1バレル=57・33ドルと、17日の上昇分を消した。
両指数とも先週は2%以上下げ、3週連続の下落となった。国際エネルギー機関(IEA)が2026年に供給過剰が拡大するとの見通しを示したことも一因となった。
北海道のガソリン価格予想
10月13日(月)から10月26日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも
|
10月20日付ヘッドライン
■数を増すSS過疎地 3月末で全国381市町村、本道73市町村に |
■「対策」の基礎など伝授 道経産局が情報セキュリティセミナー |
■不正軽油一掃へ総力 全国一斉に抜取調査 |
■暮らし向きなどやや改善 日銀「生活意識」調査 |
■アポロハット併設 タイヤに注力 AIXセルフベニータウン |