原油先物反落、米中貿易摩擦による景気減速懸念などで
2025.10.21
 アジア時間の原油先物は前週末から反落している。米中貿易摩擦の激化で景気減速やエネルギー需要の減退を巡る懸念が高まった。
午前9時32分時点で、北海ブレント先物 は0・24ドル(0・4%)安の1バレル=61・05ドル、米WTI先物は0.21ドル(0・4%)安の1バレル=57・33ドルと、17日の上昇分を消した。

 両指数とも先週は2%以上下げ、3週連続の下落となった。国際エネルギー機関(IEA)が2026年に供給過剰が拡大するとの見通しを示したことも一因となった。




北海道のガソリン価格予想
10月13日(月)から10月26日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

10月20日付ヘッドライン

■数を増すSS過疎地 3月末で全国381市町村、本道73市町村に
■「対策」の基礎など伝授 道経産局が情報セキュリティセミナー
■不正軽油一掃へ総力 全国一斉に抜取調査
■暮らし向きなどやや改善 日銀「生活意識」調査
■アポロハット併設 タイヤに注力 AIXセルフベニータウン