
世界有数の金融機関であるゴールドマン・サックスは、世界の石油需要が昨年に日量1億350万バレルから2040年には日量1億1300万バレルまで増加する流れが続くとの見通しを示した。エネルギー滋養の拡大に加え、低炭素関連の技術とインフラがなお課題を抱えているためだという。ロイター通信が伝えた。
これの先立つ12日、国際エネルギー機関(IEA)も「各国が進める現行政策シナリオをもとにした試算」としながら、2050年まで世界の石油、ガス需要は増加するとの類似した見通しを発表している。
北海道のガソリン価格予想
11月17日(月)から11月23日(日)まで
変わらず
国の補助金拡大に伴う値下げも一段落
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11月20日付掲載予定
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