ニューヨークの原油先物続伸
2025.9.16
 15日のニューヨー・マーカンタイル取引所で原油先物相場が続伸した。WTIの10月物は前週末比0.61ドル(1.0%高)のバレル63.30ドルで取引を終えた。ロシア産原油の供給が滞るとの見方から買いが優勢だった。

 ウクライナの攻撃によりロシアの製油所で一時的に火災が発生。この攻撃が激化すればロシアからの石油供給が減少しかねないとの観測が意識された。また、米国がロシアに対する圧力を強めたのも原油先物の買いを促した面もある。



北海道のガソリン価格予想
9月15日(月)から9月21日(日)まで
価格上昇
値戻し

09月10日付ヘッドライン

■12市が改定見送る、ガソリンは多くが値上げ 道内35市燃料油納入価格
■増販への努力結実 夏商戦「意外に良かった」
■道内中小認定率2.42% 事業継続力強化計画
■影響あり漸減92.2% 道が原油・原材料価格高騰で調査
■「徐々」より「劇的」な拡販模索 中和石油セルフ簾舞