北海道ガスが木質バイオマス発電電力を供給開始
2017.2.6
 北海道ガスは、三井物産や住友林業、地元林業事業者イワクラと5社で建設を進めてきた苫小牧市にあるバイオマス発電所の電力調達を開始した。

 昨年12月から燃料を全て、同市から150キロメートル圏内にある森林の間伐材や林地残材で賄いながら試運転していたもの。

 北海道ガスがFIT(固定価格買取制度)を通じて全量を買い取ることとしており、年間発電量は4000万kWhを見込み、同市の総世帯数(8万7000世帯)の1割強へ供給できる量となる。


北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛

10月20日付ヘッドライン

■数を増すSS過疎地 3月末で全国381市町村、本道73市町村に
■「対策」の基礎など伝授 道経産局が情報セキュリティセミナー
■不正軽油一掃へ総力 全国一斉に抜取調査
■暮らし向きなどやや改善 日銀「生活意識」調査
■アポロハット併設 タイヤに注力 AIXセルフベニータウン