
大阪府立大学科学技術振興機構は、次世代型蓄電デバイスとして注目を集めている「リチウム-硫黄二次電池」の開発に向けた研究で、硫化リチウムベースの固溶体と硫化物固体電解質を組み合わせた正極を開発し、容量および寿命の改善に成功したことを発表した。
電極反応における中間反応生成物の溶出による電池容量の劣化や、正極材料の高容量化など、リチウム-硫黄二次電池の課題解消に近づき、実用化の可能性を世界に先駆けて示すものとしている。
北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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