
東京商工リサーチの発表によると、2017年度の全国企業倒産件数(負債総額1000万円以上)は8367件。前年度比で0・16%減とほぼ横ばいながら、2009年度から9年連続で前年を下回り、1990年度(7157件)以来の低水準となった。負債総額は、上場企業の倒産が2件発生するなどして前年度比58・0%増の3兆837億2500万円だった。
中小企業のリスケ要請に金融機関が積極的に対応したことや、上向きな景況が影響したものと見られるが、月次ベースでは前年同月比増加と減少を交互に繰り返すなど、倒産減少の「底打ち」を窺わせてもいる。
本道の倒産件数は263件、負債総額726億2000万円。
北海道のガソリン価格予想
7月28日(月)から8月3日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
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08月05日付ヘッドライン
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