住友商事、福島県の太陽光発電所を商業運転開始
2018.4.18
 住友商事は、福島県南相馬市で、ソーラーパワー南相馬・鹿島(SPC)を通じて開発を進めていた太陽光発電所が完成し、商業運転を開始したと発表した。
 
 同事業は、南相馬市が所有する東日本大震災の被災地に約22万枚の太陽光パネルを設置する、東北地方最大級のメガソーラー発電事業だそう。総事業費は約220億円で、年間発電量は一般家庭約2万世帯の使用電力量に相当し、固定買取価格制度を活用して小売電気事業者に売電するという。

 また、同社は南相馬市原町東地区にも太陽光発電設備を建設中で、2018年12月の商業運転開始を目指している。


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価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で

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