
米仏英3国が14日未明、シリアのアサド政権に対する軍事攻撃に踏み切ったことで、供給懸念を背景とした原油価格への先高感が広がっている。このまま供給懸念が高まっていけばバレル70㌦台への突入も視野に入る。
シリアの産油量は大きくないものの、中東情勢が緊迫化すれば原油供給が滞る可能性があり、そうした懸念によるもの。ただ、多くのエコノミストは「一時的に70㌦台に乗っても、65㌦前後に収束してくる」と見ている。
北海道のガソリン価格予想
7月28日(月)から8月3日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
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08月05日付ヘッドライン
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