ミシュランとソフトバンク、タイヤ管理システム提供開始へ
2018.4.27
 日本ミシュランタイヤとソフトバンクは、IoTを活用したトラックバス用のタイヤ管理システム「ミシュランTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)クラウドサービス」を、6月1日から提供開始すると発表した。海外の建設機械の現場などではすでに実用化が進んでいるが、タイヤメーカーとしての実用化は日本国内初となる。

 TPMSとは、タイヤにセンサーを取り付け、空気圧やタイヤ内部温度が基準外になると警報を発するシステム。今回提供を開始する「ミシュランTPMSクラウドサービス」では、車両のTPMS情報をソフトバンクのIoTサービス上で可視化できるため、ドライバーだけではなく運行管理者が複数の車両情報を手元の端末から一括監視すること可能だという。




北海道のガソリン価格予想
6月16日(月)から6月22日(日)まで
価格上昇
週末、週初めに値上げ

06月10日付ヘッドライン

■実勢反映、値下げ相次ぐ ガソリンは最大13円 道内35市燃料油納入価格
■大幅な値下げも顕著に 業者間に危機感 定額補助で道内各市場
■経年劣化対策を確実に LPガス事故防止へ道が保安方針
■好調車検、さらなる増販目指す 出光リテールセルフ北19条
■コーテュング増販順調 2カ月先まで予約 地崎商事八軒SS