
日本ミシュランタイヤとソフトバンクは、IoTを活用したトラックバス用のタイヤ管理システム「ミシュランTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)クラウドサービス」を、6月1日から提供開始すると発表した。海外の建設機械の現場などではすでに実用化が進んでいるが、タイヤメーカーとしての実用化は日本国内初となる。
TPMSとは、タイヤにセンサーを取り付け、空気圧やタイヤ内部温度が基準外になると警報を発するシステム。今回提供を開始する「ミシュランTPMSクラウドサービス」では、車両のTPMS情報をソフトバンクのIoTサービス上で可視化できるため、ドライバーだけではなく運行管理者が複数の車両情報を手元の端末から一括監視すること可能だという。
北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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10月20日付ヘッドライン
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