マツダがバイオ燃料の地産地消事業に参画
2018.7.23
 マツダは、「地産地消モデル」の構築などバイオ燃料の可能性を広げる産学官連携の事業に参画した。バイオ燃料を製造し乗用車などで利用する実証実験を2020年をめどに開始し、CO2排出量の削減につなげていく。
 事業名は「ひろしまユア・グリーン・フューエルプロジェクト」で、マツダや広島県、広島大などで構成する「ひろしま自動車産学官連携推進会議」が、バイオベンチャーのユーグレナ(東京都港区)と連携し立ち上げた。


北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で

07月15日付ヘッドライン

■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS