仙台市など、藻類からの石油成分抽出研究を断念
2018.7.24
 仙台市と筑波大学、東北大学は、東日本大震災の復興事業として取り組んだ藻類(オーランチオキトリウム)から石油成分を回収する研究の実用化を断念。別の藻類から燃料や農業用の培養液などを取り出す研究に方針を転換することとした。
 仙台市などの説明によると、雑菌処理や培養コストの削減が想定どおりに進まなかったことなどが理由。


北海道のガソリン価格予想
9月8日(月)から9月14日(日)まで
変わらず
仕切り値上げも

09月10日付ヘッドライン

■12市が改定見送る、ガソリンは多くが値上げ 道内35市燃料油納入価格
■増販への努力結実 夏商戦「意外に良かった」
■道内中小認定率2.42% 事業継続力強化計画
■影響あり漸減92.2% 道が原油・原材料価格高騰で調査
■「徐々」より「劇的」な拡販模索 中和石油セルフ簾舞