仙台市など、藻類からの石油成分抽出研究を断念
2018.7.24
 仙台市と筑波大学、東北大学は、東日本大震災の復興事業として取り組んだ藻類(オーランチオキトリウム)から石油成分を回収する研究の実用化を断念。別の藻類から燃料や農業用の培養液などを取り出す研究に方針を転換することとした。
 仙台市などの説明によると、雑菌処理や培養コストの削減が想定どおりに進まなかったことなどが理由。


北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で

07月15日付ヘッドライン

■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS