
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスが4日に開いた閣僚級会合で、日量40万バレルのペースで増産する現行の合意を11月も維持すると決定した。
これを受けて4日のニューヨーク原油先物相場は3営業日の続伸。米国産標準油種WTIの清算値は前週比1・72ドル(2・29%)高の1バレル=77・62ドルと2014年11月以来約7年ぶりの高値となった。
北海道のガソリン価格予想
12月22日(月)から12月28日(日)まで
価格下降
下げ傾向続く
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