NY原油6年11カ月ぶり高値 産油国大幅増産見送り
2021.10.5
 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスが4日に開いた閣僚級会合で、日量40万バレルのペースで増産する現行の合意を11月も維持すると決定した。

 これを受けて4日のニューヨーク原油先物相場は3営業日の続伸。米国産標準油種WTIの清算値は前週比1・72ドル(2・29%)高の1バレル=77・62ドルと2014年11月以来約7年ぶりの高値となった。



北海道のガソリン価格予想
4月15日(月)から4月21日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

04月20日付ヘッドライン

■広がる困惑、失望感 対量販構図変わらず 札幌市場
■昨年度、減少に転じ17件 危険物取扱者の違反行為
■3月決算組「まずまず」 収益環境の良化が支える
■消費、供給ともに減少 2022年度エネルギー需給実績
■42%が「月に1回以上」 GfKJapanが洗車で調査