原油先物が数年ぶり高値、OPECプラスの現行の増産ペース維持で
2021.10.6
 米国時間の原油先物は急伸。OPECとロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスが現行の増産ペースを11月も維持することを決定したことを受け、数年ぶりの高値をつけた。

 清算値は、WTI原油 が1・31ドル(1・7%)高の1バレル=78・93ドル。一時2%超高の79・48ドルと約7年ぶりの高値をつけた。

 北海ブレント原油先物は1・30ドル(1・6%)高の82・56ドルと3年ぶりの高値に上昇した。



北海道のガソリン価格予想
4月15日(月)から4月21日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

04月20日付ヘッドライン

■広がる困惑、失望感 対量販構図変わらず 札幌市場
■昨年度、減少に転じ17件 危険物取扱者の違反行為
■3月決算組「まずまず」 収益環境の良化が支える
■消費、供給ともに減少 2022年度エネルギー需給実績
■42%が「月に1回以上」 GfKJapanが洗車で調査