
米国時間の原油先物は急伸。OPECとロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスが現行の増産ペースを11月も維持することを決定したことを受け、数年ぶりの高値をつけた。
清算値は、WTI原油 が1・31ドル(1・7%)高の1バレル=78・93ドル。一時2%超高の79・48ドルと約7年ぶりの高値をつけた。
北海ブレント原油先物は1・30ドル(1・6%)高の82・56ドルと3年ぶりの高値に上昇した。
北海道のガソリン価格予想
9月15日(月)から9月21日(日)まで
価格上昇
値戻し
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09月10日付ヘッドライン
■12市が改定見送る、ガソリンは多くが値上げ 道内35市燃料油納入価格 |
■増販への努力結実 夏商戦「意外に良かった」 |
■道内中小認定率2.42% 事業継続力強化計画 |
■影響あり漸減92.2% 道が原油・原材料価格高騰で調査 |
■「徐々」より「劇的」な拡販模索 中和石油セルフ簾舞 |