原油先物が数年ぶり高値、OPECプラスの現行の増産ペース維持で
2021.10.6
 米国時間の原油先物は急伸。OPECとロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスが現行の増産ペースを11月も維持することを決定したことを受け、数年ぶりの高値をつけた。

 清算値は、WTI原油 が1・31ドル(1・7%)高の1バレル=78・93ドル。一時2%超高の79・48ドルと約7年ぶりの高値をつけた。

 北海ブレント原油先物は1・30ドル(1・6%)高の82・56ドルと3年ぶりの高値に上昇した。



北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛

10月20日付ヘッドライン

■数を増すSS過疎地 3月末で全国381市町村、本道73市町村に
■「対策」の基礎など伝授 道経産局が情報セキュリティセミナー
■不正軽油一掃へ総力 全国一斉に抜取調査
■暮らし向きなどやや改善 日銀「生活意識」調査
■アポロハット併設 タイヤに注力 AIXセルフベニータウン