原油先物が数年ぶり高値、OPECプラスの現行の増産ペース維持で
2021.10.6
 米国時間の原油先物は急伸。OPECとロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスが現行の増産ペースを11月も維持することを決定したことを受け、数年ぶりの高値をつけた。

 清算値は、WTI原油 が1・31ドル(1・7%)高の1バレル=78・93ドル。一時2%超高の79・48ドルと約7年ぶりの高値をつけた。

 北海ブレント原油先物は1・30ドル(1・6%)高の82・56ドルと3年ぶりの高値に上昇した。



北海道のガソリン価格予想
12月22日(月)から12月28日(日)まで
価格下降
下げ傾向続く

12月20日付ヘッドライン

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