北電等 新千歳空港で水素の活用探る
2022.6.21
 北海道電力、三菱商事、三菱総合研究所、北海道エアポート、レンタルのニッケン、東芝エネルギーシステムズの6社は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の新千歳空港を中心とした地域における水素活用モデル構築に関する調査を受託した。

 電力等他のエネルギーと比較した場合の水素の役割・有効性を明確化し、新千歳空港内の水素需要を再生可能エネルギー由来の水素で賄う可能性を検討する。調査期間は来年3月までで、6社は新たな水素活用モデル構築の検討を通じ。エネルギーの脱炭素化を推進し、カーボンニュートラル社会の実現に向け取り組んでいく。



北海道のガソリン価格予想
5月26日(月)から6月1日(日)まで
価格下降
補助金投入で仕切り価格下落

05月25日付ヘッドライン

■過去10年最少534億円 令和6年度軽油引取税課税額
■函館石協、紋別石協が通常総会
■事故防止へ安全思想啓発 北危連通常総会
■販促のポイントも紹介 パロマフェア2025開く
■温対部会に審議付託 ゼロカーボン推進計画見直しへ道環境審