
米国時間の原油先物は約2ドル下げ3月下旬以来の安値を付けた。景気後退による燃料需要の減少が懸念されたほか、米ガソリン在庫の増加を受けたとロイターが報じた。
清算値は、北海ブレント先物が2・02ドル(2・4%)安の1バレル=81・10ドル。米WTI先物は1・87ドル(2・4%)安の1バレル=77・29ドルだった。
北海道のガソリン価格予想
6月23日(月)から6月29日(日)まで
価格上昇
仕切上昇
|
06月25日付ヘッドライン
■旺盛な増販への意欲 夏商戦、飛躍の序章に |
■先読み難しい原油価格 どう転ぶ中東情勢の緊迫化 |
■水素等活用へ実証事業を 道が来年度に向け国に提案・要望 |
■影響の「度合い」薄らぐ 道が原油・原材料価格高騰で調査 |
■陰りが出た中古車販売 USSオークションで成約率・額ダウン |