
アジア時間の原油先物は下落。金利上昇や世界経済、先行きの燃料需要を巡る懸念が重しとなり、OPECプラスの減産による相場押し上げへの期待を打ち消しているとロイターが報じた。
北海ブレント先物は日本時間午前9時45分時点で0・48ドル(0・6%)安の1バレル=81・18ドル。米WTI先物は0・48ドル(0・6%)安の77・39ドルだった。
北海道のガソリン価格予想
6月23日(月)から6月29日(日)まで
価格上昇
仕切上昇
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06月25日付ヘッドライン
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