
出光興産、INPEX、三井石油開発の3社は25日、出資する小安地熱が秋田県湯沢市で建設している地熱発電所のかたつむり山発電所が3月31日付で地熱発電所で初めて重要電源開発地点の指定を受けたと発表した。
今回の指定は「重要電源開発地点の指定に関する規定」に基づくもので、国として推進することが特に重要な電源開発に係る地点について、地元合意形成や関係省庁における許認可の円滑化などを図る目的とし、計算大臣が行うもの。
かたつむり山発電所は2027年3月の運転開始を目指し建設をする目ており、3社は今後も積極的に再生可能エネルギーの普及・拡大を推進し、日本のエネルギー・セキュリティと低炭素社会の実現に貢献するとともに地域課題や地域創世の貢献を進めるとしている。
北海道のガソリン価格予想
6月23日(月)から6月29日(日)まで
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仕切上昇
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06月25日付ヘッドライン
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