
1日の取引で原油先物が約1%上昇し、米WTI先物は5カ月ぶりの高値を付けた。石油輸出国機構(OPEC)やロシアなど非加盟産油国で構成するOPECプラスによる減産やウクライナのロシア製油所施設への攻撃を背景に原油供給が抑制される反面、米中の経済成長加速が需要を置き上げるという期待が高まったとロイターが報じた。
清算値は、北海ブレント先物6月限が約0・42ドル(0・5%)高の87・42ドル。米WTI先物は0・54ドル(0・7%)高の83・71ドルと、昨年10月27日以来の高値を付けた。
北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
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07月15日付ヘッドライン
■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合 |
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー |
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会 |
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS |
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS |