
9日、アジア時間の原油先物は反発。イスラエルとハマスの協議がガザの休戦につながり中東情勢の緊張が和らぐとの期待が後退したとロイターが報じた。
日本時間午前9時32分時点で、北海ブレント先物は0・40ドル高の1バレル=90・78ドル、米WTI先物は0・35ドル高の1バレル=86・78ドル。
イスラエルとハマスの交渉再開を受け、8日の取引では北海ブレント先物が5営業日ふり、米WTI先物は7営業日ぶりに反落していた。
イスラエルのネタニヤフ首相は8日、ガザ災難分ラファに進行する日程は決まっていると表明。ハマス幹部はエジプトで行われた協議でイスラエル側が提示した停戦案を拒否したと述べている。
北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
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07月15日付ヘッドライン
■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合 |
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー |
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会 |
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS |
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS |