
米利下げ観測が強まる中で買いが膨らみ続伸していたニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は10日、エネルギー需要拡大への期待を背景に急騰。米国産標準油種WTIの中心限月7月物は前週末清算値比2㌦21㌣髙のバレル77㌦74㌣、北海ブレント8月物も2㌦01㌣高野81㌦63㌣で引けた。
一方、米雇用統計を受けて米利下げ観測が再び後退したことから10日の東京外国為替市場で円相場が大幅反落。17時比で前週末を1円62銭下回り、1㌦157円03~04銭となった。
北海道のガソリン価格予想
11月10日(月)から11月16日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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11月10日付ヘッドライン
■需要減退鮮明に 前年にも届かず353万kl 上半期の道内燃料油販売 |
■「次世代技術」一堂に会す ビジネスEXPO |
■ゼロカーボン推進計画改定素案了承、道環境審2月にも答申へ |
■保安確保の重要性確認 道高圧ガス保安大会開く |
■油外好調、目標達成間近 出光リテール札苗SS |