
1日の原油先物取引は2%上昇し、2カ月ぶりの高値を付けた。北半球で夏のドライブシーズンに需要が拡大するという期待と中東紛争の拡大が原油供給に影響するという懸念が相場を押し上げたとロイターが報じた。
清算値は、北海ブレント先物が1・60ドル(1・9%)高の1バレル=86・60ドル、米WTI先物は1・84ドル(2・3%)高の83・38ドルとなり、終値としては、北海ブレント先物は4月30日、米WTI先物は4月26日以来の高値をそれぞれ記録した。
北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
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07月15日付ヘッドライン
■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合 |
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー |
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会 |
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS |
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS |