
1日の原油先物取引は2%上昇し、2カ月ぶりの高値を付けた。北半球で夏のドライブシーズンに需要が拡大するという期待と中東紛争の拡大が原油供給に影響するという懸念が相場を押し上げたとロイターが報じた。
清算値は、北海ブレント先物が1・60ドル(1・9%)高の1バレル=86・60ドル、米WTI先物は1・84ドル(2・3%)高の83・38ドルとなり、終値としては、北海ブレント先物は4月30日、米WTI先物は4月26日以来の高値をそれぞれ記録した。
北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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