
6月の石油輸出国機構(OPEC)の産油量は日量2670万バレルで、5月から7万バレル増加し、2カ月連続増加したとロイターが報じた。
ナイジェリアとイランの供給増加がOPECとロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスによる自主減産の影響を相殺した。
ナイジェリアは5万バレルの増。油田のメンテナンスが完了したイランとアルジェリアでも小幅増加した。協調減産に基づく暗黙のOPEC生産目標に比べ、6月の生産量は日量28万バレル多く、超過分のほとんどをイラクが占めている。
北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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