
6月の石油輸出国機構(OPEC)の産油量は日量2670万バレルで、5月から7万バレル増加し、2カ月連続増加したとロイターが報じた。
ナイジェリアとイランの供給増加がOPECとロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスによる自主減産の影響を相殺した。
ナイジェリアは5万バレルの増。油田のメンテナンスが完了したイランとアルジェリアでも小幅増加した。協調減産に基づく暗黙のOPEC生産目標に比べ、6月の生産量は日量28万バレル多く、超過分のほとんどをイラクが占めている。
北海道のガソリン価格予想
12月22日(月)から12月28日(日)まで
価格上昇
値戻し後の下げもあり
|
12月20日付ヘッドライン
■「GSではなくSS目指せ」 SS過疎地対策で道経産局がセミナー |
■「価格」が販売業者翻弄 今年を回顧 |
■最終消費3年連続減少 2024年度エネルギー需給実績 |
■年末年始も油外増販目指す 新規獲得に注力 道エネ三角山SS |
■環境特集 |