
6月の石油輸出国機構(OPEC)の産油量は日量2670万バレルで、5月から7万バレル増加し、2カ月連続増加したとロイターが報じた。
ナイジェリアとイランの供給増加がOPECとロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスによる自主減産の影響を相殺した。
ナイジェリアは5万バレルの増。油田のメンテナンスが完了したイランとアルジェリアでも小幅増加した。協調減産に基づく暗黙のOPEC生産目標に比べ、6月の生産量は日量28万バレル多く、超過分のほとんどをイラクが占めている。
北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
|
07月15日付ヘッドライン
■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合 |
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー |
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会 |
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS |
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS |