原油先物は小幅安、中国の需要巡る懸念で 米利下げ観測は下支え
2024.7.17
 アジア時間の原油先物は小幅に下落。中国経済の減速が需要を圧迫するとの懸念が重しとなっている。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が早ければ9月にも利下げを開始するとの見方が高まっており、下げ幅は限定的だとロイターが報じた。

 日本時間午前9時21分時点での北海ブレント先物は0・09ドル(0・1%)安の1バレル=84・76ドル、米WTI先物は0・13ドル(0・2%)安の81・78ドルだった。

 
 



北海道のガソリン価格予想
5月26日(月)から6月1日(日)まで
価格下降
補助金投入で仕切り価格下落

05月25日付ヘッドライン

■過去10年最少534億円 令和6年度軽油引取税課税額
■函館石協、紋別石協が通常総会
■事故防止へ安全思想啓発 北危連通常総会
■販促のポイントも紹介 パロマフェア2025開く
■温対部会に審議付託 ゼロカーボン推進計画見直しへ道環境審