原油先物は小幅安、中国の需要巡る懸念で 米利下げ観測は下支え
2024.7.17
 アジア時間の原油先物は小幅に下落。中国経済の減速が需要を圧迫するとの懸念が重しとなっている。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が早ければ9月にも利下げを開始するとの見方が高まっており、下げ幅は限定的だとロイターが報じた。

 日本時間午前9時21分時点での北海ブレント先物は0・09ドル(0・1%)安の1バレル=84・76ドル、米WTI先物は0・13ドル(0・2%)安の81・78ドルだった。

 
 



北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で

07月15日付ヘッドライン

■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS