原油先物は小幅安、中国の需要巡る懸念で 米利下げ観測は下支え
2024.7.17
 アジア時間の原油先物は小幅に下落。中国経済の減速が需要を圧迫するとの懸念が重しとなっている。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が早ければ9月にも利下げを開始するとの見方が高まっており、下げ幅は限定的だとロイターが報じた。

 日本時間午前9時21分時点での北海ブレント先物は0・09ドル(0・1%)安の1バレル=84・76ドル、米WTI先物は0・13ドル(0・2%)安の81・78ドルだった。

 
 



北海道のガソリン価格予想
11月17日(月)から11月23日(日)まで
変わらず
国の補助金拡大に伴う値下げも一段落

11月20日付ヘッドライン

■安定供給への願い強く 北海道地域灯油意見交換会開く
■カムチャツカ地震で69% 事業継続力強化計画の活用 道経産局が調査 
■いよいよ「本番」突入 灯油商戦
■明上、明円両氏晴れの受章 道産業貢献賞表彰式
■タイヤとコーティング2本柱 新規獲得に腐心 AIXセルフ川下