
22日アジア市場序盤の取引で原油先物価格が上昇。投資家は9月にも始まると予想される米利下げを巡るシグナルに注目しているとロイターが報じた。
北海ブレント先物は日本時間午前9時35分時点で0・48ドル(0・57%)高の1バレル=83・10ドル。米WTI先物は0・42ドル(0・52%)高kの1バレル=80・55ドルとなった。
米連邦準備制度理事会(FRB)は7月30・31日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。投資家はFRBが金利を据置くと予想。年内の利下げシグナルに注目が集まる。
北海道のガソリン価格予想
12月8日(月)から12月14日(日)まで
価格上昇
11日補助金増額で値下げ
|
12月10日付掲載予定
■期待膨らむ師走商戦 油外の増販 順調に推移 |
■安全教育の徹底不可避 厚労省が外国人雇用でセミナー |
■泊原発の再稼働容認 4定道議会で鈴木知事 |
■宣言やマニュアル策定も 全石連が法令順守「強化策」示す |
■油販回復へ顧客囲い込み強化 地崎商事八軒SS |