
22日アジア市場序盤の取引で原油先物価格が上昇。投資家は9月にも始まると予想される米利下げを巡るシグナルに注目しているとロイターが報じた。
北海ブレント先物は日本時間午前9時35分時点で0・48ドル(0・57%)高の1バレル=83・10ドル。米WTI先物は0・42ドル(0・52%)高kの1バレル=80・55ドルとなった。
米連邦準備制度理事会(FRB)は7月30・31日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。投資家はFRBが金利を据置くと予想。年内の利下げシグナルに注目が集まる。
北海道のガソリン価格予想
6月2日(月)から6月8日(日)まで
価格下降
補助金投入で下落続くか
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06月05日付ヘッドライン
■危険物施設事故増加 昨年は全国で753件 |
■SSネットワークを強化 小樽石協が通常総会 |
■10月を「強化月間」に 不正軽油防止対策協議会 |
■23カ月連続前年割れ 4月の国内燃料油販売 |
■「月々の目標」確実に達成 好調油外さらに上積み 平和石油PACE八幡SS |