
30日の原油先物相場は、中国の需要先細りの懸念がくすぶり続落しているとロイターが報じた。
北海ブレント先物は日本時間午前9時33分時点で0・12ドル(0・15%)安の1バレル=79・78ドル。米WTI先物は0・14ドル(0・18%)安の1バレル=75・67ドルだった。
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスは8月1日に共同閣僚監視委員会を開き、10月以降の段階的な減産縮小方針を含め、現行の生産方針を維持する公算が大きいとしている。
北海道のガソリン価格予想
12月8日(月)から12月14日(日)まで
価格上昇
11日補助金増額で値下げ
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12月10日付掲載予定
■ガソリン、軽油大幅値下げ 道内35市燃料油納入価格 |
■事業承継、支援スキルの向上図る 道経産局がワークショップ |
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■用品の拡販にも注力 前側石油本通SS |