
ガソリンを仕入れ値より安い価格で販売し、周辺にあるSSの営業を困難にした疑いがあるとして公正取引委員会は7日、沖縄県内でSSを運営する永山石油とエッカ石油に独占禁止法違反(不当廉売)の疑いで「警告」を出した。また、不当廉売につながるおそれのある行為を行ったとして周辺の2社に「注意」を出した。
公取委によると、永山石油は2~6月の週末を中心とした特売日にレギュラーガソリンを1㍑148円で、エッカ石油も3~4月の4日間、1時間限定のタイムセールスを実施し、1㍑132円で販売した。
北海道のガソリン価格予想
4月28日(月)から5月4日(日)まで
価格下降
値戻し後の下げ基調
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04月30日付ヘッドライン
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