原油先物2%下落、OPECプラスの増産提案報道で
2025.4.25
 米国時間の原油先物は2%の下落。石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスの複数加盟国が6月に原油生産の拡大を提案する見通しとの報道を受けたとロイターが報じた。

 清算値は、北海ブレント先物が1・32ドル(1・96%)安の1バレル=66・12ドル、米WTI先物は1・40ドル(2・2%)安の1バレル=62・27ドルとなった。



北海道のガソリン価格予想
12月8日(月)から12月14日(日)まで
価格上昇
11日補助金増額で値下げ

12月15日付掲載予定

■道のり遠い適正市況 安値への追随止まらず 道内市場
■経営への影響減少傾向 道が原油・原材料価格の高騰で調査
■経営状況改善は17.9% 北海道の労働事情で中央会が調査
■「バイオ系」も視野に 経産省が合成燃料商用化ロードマップの改定案
■油販も油外も「さらに増販」へ AIXセルフ五輪通りSS