
15日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米国による対ロシア制裁に交渉の余地が残されたことで供給混乱を巡る警戒感が後退し続落。
米WTIの中心限月8月物は、午前10時10分現在、前日清算値比0・53ドル安の1バレル=66・45ドルだった。
米国によるロシアへの制裁が即時発動では掛かったことで、交渉の余地を残したとの受け止めが広がった。
北海道のガソリン価格予想
7月21日(月)から7月27日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
|
07月25日付ヘッドライン
■中小契約目標61% 官公需確保対策推進協議会開く |
■旧暫定税率廃止など盛る 石油連盟の税制改正要望 |
■夏・冬合わせ6360万本 日本自動車タイヤ協会が国内需要見直し |
■ガソリン代高騰 影響薄 「夏休みの旅行」でJTBが調査 |
■好調な洗車中心に油外拡大へ 道エネ琴似SS |