
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、前日までの続伸の後を受けた利益各手の売りが一巡し小動きとなっている。
OPECとロシアなどの非加盟産油国で構成するOPECプラスの有志8カ国が11月の原油生産量増産を決めたが前月と同幅の増産にとどまったため、供給過剰の懸念が後退。原油買いが後押しされた。
米WTIの中心限11月ものは午前10次1分現在前日比0・05ドル安の1バレル=61・64ドルだった。
北海道のガソリン価格予想
10月13日(月)から10月19日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げ、据え置きも
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10月10日付ヘッドライン
■4油種すべて動き小幅 15市は改定見送り 道内35市燃料油納入価格 |
■方向感欠く動きで推移 先行きにも不透明感 原油価格 |
■地下タンク662基に異常 令和6年度定期点検 全危協まとめ |
■冬商戦に向け態勢構築 人手不足が悩み 道エネチャレンジ川沿 |
■改装しサービスも充実 道エネチャレンジ平岡梅林公園 |