
早稲田大学理工学術院のの研究グループはこのほど、水素運搬プラスチックの開発に成功したことを発表した。
プラスチックシートとして成形できるケトンポリマーを水に浸し、電圧をかけることで固定されたアルコールポリマーが生成。これを加温すると水素ガスを放出するため、水素の固定と放出のサイクルを簡易に繰り返せるもので、水素を貯めた状態でも触ることができ、ポケットに入れて持ち運べる。
今後は、身近な場所での水素貯蔵(地域分散型)材料などへ展開するため、研究を継続するとしている。
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11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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